
こんにちはJIROです!
これまでずっと『業務用炭酸ボンベの5kg』を床置きしていたのですが、『部屋のスペースの問題』や『ボンベの安定性』を向上させるために
今回は『通称ミドボン』とも呼ばれるCo2ボンベ用のスタンド兼ラックを作ってみたので紹介します。
それではさっそく参りましょう!
Co2ボンベホルダー完成品

で、さっそくの完成品がこちらになります。
骨格は『3030のアルミフレーム』で組み立てており、真ん中にボンベを置いて上下にも物が置けるような作りになっています。
私の場合、この1室で『DIY・アクアリウム・就寝』をしていて、とにかく部屋のスペースがないためボンベの上下の空間も活用できるような形にしてみました。
ボンベの固定

で、ボンベのホルダー部分はこんな感じになっています
ホルダーはアルミフレームの溝を利用して『突起部分』などをスライドして調整できるようになっているため、交換時に多少サイズの違うボンベになったとしても、しっかりとキャッチすることができます。
また左右の『蝶ネジ』を外すせば、キャッチ用のバーごと取り外せるのでボンベの交換も簡単に行えます。

ボンベの置き場

で、こいつを定位置に置いてみるとこんな感じで収納されます。
余談中の余談ですが、下の棚には元々オーディオ用に買った200Vを安定した100V・115Vにするための『たいそうな電源』が収納されています。
ただ今はもう使い道を失い、主に工具を使う時だけの『バカでかいだけのコンセント』として活用しています。
まぁ強いて言うなら、US仕様の工具をほぼフルパワーで堪能できることがメリットです。
棚の上

そしてボンベホルダーの上には部屋の中でちりぢりになっていた『工具用バッテリーの充電器』を集結させています。
これらの充電器は『電源を入れっぱなし』だと点滅して目にやかましいので、先ほどの馬鹿デカい電源タップと連動させることで通常時は通電させないようにしています。
終わりに

という感じで以上、業務用炭酸ボンベホルダーの紹介でした。
ちなみに棚には『キャスター』も付けたので移動もラクラクです。
『アルミフレーム』を使うと安くはなりませんが、便利なものが簡単に作れるので個人的にはお気に入りの材料です。
ちなみにアルミフレームで家具的なものをDIYするときにはシルバータイプではなく『黒いアルミ』を使い、表側にくる部分には『溝無しのフレーム』を選ぶと業務用感がなくなって部屋にも馴染み易くなるのでオススメです。
それではよいDIYライフを。
アルミフレーム
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