飼育・栽培

オヤニラミは混泳可能?色々な日本の淡水魚と混泳してみました!

2019年4月7日

日本の淡水魚らしからぬ雰囲気をもつ、魅力満載の肉食魚オヤニラミ。

そんなオヤニラミを混泳できたら最高ですよね。

肉食魚なので混泳はしないほうがいいと言ってしまえば簡単ですが、実際のところはどうなのか?

私は図らずとも(?)オヤニラミと混泳をさせてきたので、ほかの魚との相性などをじっくりご紹介していこうと思います。

※お約束!DIYと混泳は自己責任でお願いします!

目次

我が家で混泳してみた魚

私が混泳、またはエサに与えてみた魚です。

基本的に大きなオヤニラミで混泳しています。

  • ドジョウ類
  • ウキゴリ
  • ヨシノボリ
  • オヤニラミ
  • アカザ
  • 同サイズの日淡魚多数

ドジョウとの混泳

エサになるかと、Lサイズのオヤニラミに、6cmくらいのドジョウを投入してみた事がありますが、まったく見向きもしませんでした。

ドジョウがオヤニラミを怖がっている感じはありますが、オヤニラミはほとんど関心を示しませんでした。(関心を示したのは水にちゃぽんと入った時ぐらいです。)

次にオヤニラミに対して、かなり小さめ(3cm~4cm)のドジョウを入れたところ、食べられた後に吐き出されたようで☆となって発見しました。

口に入るサイズでも、ドジョウはあまりよいエサにはならないようです。

ある程度のサイズであれば食糧に認定されないようなので、個人的には『混泳可』です!

ちなみにシマドジョウ、スジシマドジョウでも同様で、ほとんど関心を示さない事が多いです。

ウキゴリとの混泳

ウキゴリ

よくあるSサイズの水槽にオヤニラミLサイズウキゴリLサイズを混泳してみましたが、基本的にうまくいきました。

体長で言うとウキゴリのほうが大きいのですが、どちらかというとオヤニラミはウキゴリに無関心で、ウキゴリがオヤニラミを敬遠している構図が最後まで続きました。

サイズを変えて中サイズのオヤニラミ中サイズのウキゴリだと、よりオヤニラミを敬遠しているように感じました。

ウキゴリのほうが大きいくらいのほうがうまくいきそうです。

ヨシノボリとの混泳

石の下にヨシノボリ

大きなオヤニラミのいる水槽にMサイズのヨシノボリをエサも兼ねて混泳。

すぐさま身を隠し、行方をくらまして、私はすっかり忘れてしまいました。

4か月後にヨシノボリを発見して混泳したことを思い出しました。(ヒドイ!)

よくよく観察していると、警戒心マックスで石の下を陣取って、赤虫が落ちてくるとすぐに石の下に戻れる範囲で食事していました。

慣れてきたのか、外に出てきて活動するようにもなりました。

オヤニラミはヨシノボリにまったく関心を示していませんが、オヤニラミがそばに来るとヨシノボリはすぐ巣に撤退します。

ヨシノボリは心休まらない環境でしょうが、見ている側としては警戒心を忘れない野性味は見ごたえがあります。

たまにしか見れないので野外活動していると、ついつい見入ってしまいます。

ヨシノボリからしたら、たまったもんじゃないでしょうが…

オヤニラミ同士の混泳

オヤニラミ多頭飼い

最初はSサイズ水槽でオヤニラミMサイズとオヤニラミLサイズ2匹だけで混泳してみました。

1週間から2週間程度混泳させましたが、いじめ殺されるようなことはありませんでしたが、Mサイズがエサを食べなくなったので隔離しました。

次に45cmハイタイプでLサイズ2匹Mサイズ1匹計3匹混泳させてみました。

レイアウトは視界を遮るような流木を配置しています。

力関係はあるのものの、混泳は可能といえる状況になりました。

オヤニラミ複数飼いレイアウト

ちなみにこの中に4匹目として500円玉くらいの小さいオヤニラミを入れてみたところ、大きいオヤニラミたちは無視しているものの、小さいオヤニラミはしばらくしても落ち着かず、食事をしなかったので隔離しました。

オヤニラミを多頭飼いする場合は、ある程度の広さで水槽に隠れる場所があれば相性によってはいけそうです。

(2匹だけになると、縄張り意識を発揮して追い回す可能性もあるかもしれません。)

アカザとの混泳

アカザ

Sサイズ水槽にオヤニラミLサイズアカザMサイズを混泳させてみました。

いくつかの水槽と個体で試しましたが、オヤニラミはアカザにまったく関心を示しませんし、アカザもオヤニラミの存在をまったく気にしていません。

赤虫食べたてのオヤニラミの口元をうろついてしまうくらい、オヤニラミに恐れをもっていません。

体格差があっても、アカザはオヤニラミを恐れず、オヤニラミもアカザには無関心でした。

そのほかの日淡魚との混泳

タイリクバラタナゴ

M~Lサイズのオヤニラミに4cm程度のタモロコを与えてみましたが、入れてすぐに食いついたものの、すぐに吐き出して、以後は襲うことなく、図らずとも混泳出来てしまいました。

また小さなオヤニラミを同体格程度から、大きい日淡魚がいる水槽で混泳させてみました。

その時混泳させたのは、ヒガイ、カマツカ、ズナガニゴイ、アブラボテ、ホトケドジョウ、タイリクバラタナゴ、イトモロコ、ムギツクなどです。

自分より大きな魚がいる環境ではあるものの、怯えることもなくエサはばっちり食べて、他の魚にちょっかいを出すこともありませんでした。

群れにはならず、ポツンと流木の影にいることが多いです。

流木の影にいるオヤニラミ
ぼっちのチビニラミ。親近感しか湧きません。

ヌマエビとの混泳

ヌマエビは食料にしかなりません。

ヌマエビより大きいヤマトヌマエビでも同じことになると思います。

でもよいエサになるので採れる時期はよく与えています。

エビは保存食に乾燥させても食べてくれます。

簡単クリルの自作!肉食魚やカメの餌に!乾燥エビの作り方です!

混泳出来ない魚

オヤニラミが襲わなくても、相手が襲ってくるような、そもそも混泳が向いていない魚とは混泳はさけたほうがいいです。

ナマズやギギ、などの肉食魚との混泳はやめておきましょう。

オヤニラミとの混泳におすすめの魚

アカザとオヤニラミ

個人的に一番混泳にオススメなのはアカザです。

まず、実際の生活圏が同じような場所というのがいいですね。

他の魚だと混泳できていてもオヤニラミが気にしていない(食べる気がない)状態でも、相手が怯える場合がありますが、アカザだとお互い無関心なので健全に混泳できると思います。

オヤニラミに与えた赤虫や人口餌が底に落ちても、すぐに匂いをかぎ取って猛烈なスピードで清掃活動をしてくれます。

お互い気兼ねせず、高速ルンバとして活躍するアカザをオヤニラミとの混泳におすすめしたいと思います!

オヤニラミ混泳のまとめ

個人的な意見ですが、オヤニラミは肉食魚の中では混泳に向いている方だと思います!

もちろん、縄張りを持つ肉食魚なので性格もあるとは思いますが、肉食魚の中では混泳しやすいほうだと思います。

オヤニラミに対してよほど小さいサイズの魚でなければ混泳できる印象です。

流木とオヤニラミ

オヤニラミ(M~Lサイズ)も1cm~2cmくらいのちりめんじゃこサイズの魚だとバクバク食べますが、5cm~くらいの煮干しサイズになると、あまり手出ししません。

ナマズのように丸呑みで腹の中で消化するというよりは、ある程度咀嚼して食べているように感じます。

なので口に入る大きさでも、咀嚼できないようなサイズの魚は反射的に喰いついても吐出したりします。(飢餓状態なら食べるかもですが)

自家製のエビチップスや人工エサでも大きいより小さいほうが、食べやすそうです。(大きいと咀嚼後、1/3くらい吐き出したりします)

同種は流石に縄張りを持つ魚なので、隠れ家などがないと厳しそうですが、他の魚に対しては、そこまで縄張り意識を発揮しないのかもしれません。

餌のつもりでいれた魚がそのまま混泳になることもしばしばです。

基本的に同サイズの魚であれば混泳できると思いますが、相手がオヤニラミに恐れて落ち着かないパターンも結構あるので、拒食するレベルであれば隔離すればいいと思います。

オヤニラミは一般的には混泳は推奨されていませんが、個人的には肉食魚の中では混泳しやすい方だと感じています。

※お約束!DIYと混泳は自己責任でお願いします。(2回目)

以上、個人の偏見によるオヤニラミ混泳についての見解でした!

それではよいアクアライフを。

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