アメリカのテーブルソーを輸入してみた!SkilsawSPT99T-01レビュー!

SKILSAWのテー部ソーレビュー使い方など

JIROです!

指先の勢い余って『アメリカ』からテーブルソーを輸入してしまいました!

というわけで、今回は購入したアメリカのテーブルソーSkilsaw SPT99T-01について紹介します。

それではさっそく参りましょう。

サイズ

SKILSAW SPT99T-01本体

まずは本機のサイズを紹介すると、『天板部分』がW約58cm×D48cmくらいで、『高さ』が約34cmくらいとなっています。

ちなみにポータブルのテーブルソーということですが、重量は25kgくらいあります。

これでポータブルって『マッチョすぎるやろw』っとイジりたくもなりますが、宣伝文句にLIGHTWEIGHT AND COMPACTとあるので、これくらいならアメリカ人にとってはガチでポータブル感覚なのかもしれません。

機能

SKILSAW SPT99T-01の機能について

このテーブルソーで出来ることは、国内モデルの同クラス機種と似たようなものですが、簡単にSPT99T-01の機能を紹介しておきます。

丸ノコの高さ

まず丸ノコの高さはハンドルを回すことで調節可能です。

標準装備の刃で、最大で約6.8センチ程度まで飛び出します。

丸ノコの角度

丸ノコの角度は無段階で90度~45度に変更することが出来ます。

90度と45度の定位置があり、『定位置の角度』にズレが生じている場合でも微調節可能です。

マイターゲージ

マイターゲージ

マイターゲージが付属しています。

材料を押し上げたり、材料の角度を変えてカット出来ます。

スマートガイド

テーブルソーの割り場と押さえ羽根と安全カバー

安全面の機能としては、キックバック対策に『割り刃(スプリッター)』や『押さえ羽根』があります。

また丸ノコが露出しないようにする『安全カバー』なども付属しています。

邪魔な時は安全カバーを上に挙げて固定することも出来ます。

プッシュスティック

skilsawプッシュスティックの収納

プッシュスティックが付属しています。

プッシュスティックは細く切り出す時に便利な道具で、本体に収納できるようになっています。

ガイドフェンス

skilsawガイドフェンスの延長

ガイドフェンスは、テーブルのスライド部分に固定して使用します。

スライド部分の動きは『スムーズ』で、ガイドフェンスのロックも『レバーを下げる』だけで行えます。

またスライド部分はそのまま伸ばすことができ、ガイドフェンス有りの状態で最大幅63cm程度まで広げることができます。

ガイドフェンスはロックすればガタつきなど無く、しっかりとフェンスとして機能します。

ガイドの調節

ガイドフェンスの移動ハンドル

ガイドフェンスの移動は直接フェンスを掴んで動かせますが、ハンドルを回すことでも行えます。

最後の微調節をハンドルで作業できる感じがとても良いです。

ただ、個人的にはもうちょっと精密な微調節がしやすいようにハンドルでの動き幅を少なくして欲しかったとも思いました。

ガイドの取り付け位置

ガイドフェンスは反対にも取り付け可能

ガイドの取り付け位置は、『3カ所』あり反対側も可能です。

またガイドの定位置もネジで調節可能*です。

※ガイドの移動とメモリが合うように調節されているので、基本的には微調節用です。

ガイドの収納

ガイドフェンスの収納

ガイドフェンスは逆さ向けでテーブルの下に収納することが出来ます。

排出口

テーブルソーの木屑排出口

テーブルソーの下には木屑の排出口がついており、カットすると丸ノコの回転する力で木屑が吸われて、ここから排出されます。

それなりに吸い込む力があるようなので、もしかすると集塵機を使わずに集塵袋*みたいなものを付けるだけでも、それなりに集塵効果が出るかもしれません。

※もし試すことがあれば追記します。

ポータビリティ

テーブルソーの手持ちハンドル

本機はポータブルを謳うだけあって、手持ち出来る『ハンドル』やテーブルの両側に『取っ手』が付いています。

そして『マイターゲージ』や『スマートガイド』などの用品から、調節用の『専用スパナ』や『六角』まで、標準付属品の『全て』が本体内部に収納できるようになっています。

横置き

横置きできるテーブルソー

本機は横置きにすることも出来ます。

テーブルソーを出しっぱなしに出来る人は、それほど恩恵を感じないかもしれませんが、作業部屋もない私にとって横向きで保管できるのは個人的に一番よかった点かもしれません。

ポータビリティについて正直最初は『アメリカ人マッチョかよw』とか、ちょっとからかい気分でしたが、そのための仕様が実に見事で最終的には『さすがはアメリカ人、合理的やな』と関心してしまいました。

日本での使用について

アメリカのテーブルソーの日本での使用について

個人的には不満点がほとんど無いテーブルソーですが、Skilsaw SPT99T-01はアメリカ国内向けの電動工具なので、日本での使用には『デメリット』も沢山あります。

単位がインチ

テーブルのスケールがインチ

まず本機はアメリカから輸入品となるため単位がインチやフィートなどの表記になります。

なので、切り出しメモリもついてはいますが、当然『インチ表示』なのでメートル法に染まりきっている日本人には使いづらいです。

ただ切り出しメモリについては、上からメートル表記のラベルを貼るなどすれば使えるようになるため、そこまで問題にはならないかもしれません。

貼れるメジャー

替え刃の入手

替え刃もインチ

丸ノコの替え刃などもインチ基準になるため、日本国内では選択肢が少ないです。

もちろん純正品や別売パーツなども入手しづらいです。

コンセント

3ピンコンセント

コンセントプラグの形状3ピンタイプなので、日本で仕様するためには『3ピン用のアダプター』か『3ピンの電源タップ』が必要になります。

※3本目のピンはアースなので、とりあえずコンセントの形状さえ合わせればアース線を接続しなくても使えるようになります。

3ピン→2ピンアダプター

電圧

120V仕様のテーブルソー

本機の電圧は120V*の仕様となっています。

日本は100Vなので、そのまま使用すると回転数やパワーが落ちることになります。

※アメリカ国内の電圧は115V~北米120V

100Vでのカット

試し切り

100Vでの試し切りで硬いと言われているアカシア材の2cm厚をカットしてみましたが、特に硬さを感じることなくカットできたので、普通の木材をカットする分には100Vでも問題なく使用できそうです。

115V

テーブルソーの騒音

私の部屋に偶然115Vの電源があったので、試しに繋いでみたところ、パワーアップと共に騒音もアップしました。

しかし100Vだから静かという事はまったく無いので、いずれにせよ騒音への配慮や対策が必要です。

※115Vでは手元にあった騒音計の最大値を超えてたっぽいです。

騒音対策

騒音対策

騒音』については、このテーブルソーに限らず同クラスの国内品でも同じ問題点となりますが、とりあえず耳を守る対策としてイヤーマフが必須になります。

イヤーマフ

輸入について

テーブルソーの輸入の注意点

アメリカ向けの製品であるSkilsaw SPT99T-01を輸入してまで使いたい方は中々いないと思いますが、私は輸入の際に『失敗したな』と思う部分があったので参考までに紹介しておきます。

日本での販売価格

日本でのSkilsawの価格

まず輸入前にSPT99T-01の日本での販売価格を調べたところ、当時Yahooショッピングや楽天市場で13万円~18万円程度で販売されていました。

アメリカでの販売価格

そしてアメリカ国内での販売価格も調べたところ、どうやら500ドル前後*(1ドル140円だと7万円前後)の商品ということが分かりました。

さすがに日本との販売価格に差があるので、アメリカから取り寄せできないか調べてみました。

※調べた時はアメリカのAmazonで475ドルくらいでしたが、今見ると単品のページが消えていて確認できません。

セカイモン

セカイモンのページ

調べたところセカイモンからであれば、アメリカから直送できることがわかりました。

セカイモンは『eBay』での購入を代行してくれるサービスで、今回の商品だと手数料が1万円程度かかります。

正直手数料を払いたくなかったので、eBayから直接購入したかったのですが、何故かeBayの本サイトでは商品がヒットしなかったので、仕方なくセカイモンを通すことにしました。

その時1ドル150円くらいだったので、セカイモンでの『仮の見積もり』は手数料+送料(10000円)+本体台で9万そこそこになりました。

それでもショップ経由で13万のことを考えればそれでも安いと思ってポチったのですが、その後に落とし穴が待っていました。

送料の罠

送料の罠

購入段階での見積もりでは送料が(仮)となっていました。

さすがにアメリカからの発送で1万は安いなと思っていたので、『1万5千円』、下手したら『2万』くらいになるかなーっ、と思っていましたが…

覚悟が足りていませんでした

なんと正式な送料は4万円を超える請求が来ました。

しかもカード決済不可の現金払いで。

クレジットカードのポイントすら貯めさせてもらえません。

重量物

輸入は重量物が高い

送料が高額になった理由は、どうやら25kgを超えるものは重量物となり、別の料金形態となるようで送料が跳ね上がったようです。

ちなみに梱包状態で26kgとのことでした。

いや、1kgくらいなんとか軽くしてよー!って心底思いました。

人生で1kgにこれほどの重みを感じたことはなかったです。

結論

結論

私の場合、結果としては総額13万くらいなったため、ほとんど輸入する意味がありませんでした。

むしろ13万で購入するなら、ポイントまで含めて考えればしかるべき時期に一番安かったYahooショッピングの店で買った方がよかったかなーっと思いました。

なにせ楽ですし、万一破損や不具合があった場合でも日本のショップの方がまだ話ができそうですから。

もちろん輸入には色々な方法があると思うので一概に意味がないとは言えませんが、送料がかなりのネックになりそうです。

Tips:ちなみに送料を振り込んでから1週間くらいで手元に届いたので恐らく航空での輸送でした。もし船便とか選んで輸入できる場合は時間が掛かってももっと安くする方法などもあるかもしれません。

最後に

SPT99T-01の購入にはハードルがありましたが製品自体は凄くいい感じなので、これを500ドルで買えるアメリカの人が素直に羨ましいです。

ちなみに出荷時の状態でも精度に大きな問題はなく、ズレがあったとしてもあらゆる部分で調節が可能なので、精度は自分でいくらでも上げられそうです。

取説はもちろん英語ですが、LINEなどの写真を撮って翻訳できる機能などを使えば、英語ができなくてもなんとかなりそうです。

それではよいDIYライフを!

SPT99T-01

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コメント

  1. ぽんきち より:

    いつも楽しく拝見しております!!!
    ジローさんのアイデアや新しい工具にいつも心躍ってばかりです!

    • JIRO より:

      コメントありがとうございます!
      そんな風に言っていただけるなんてとても嬉しいです✌️

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