DIY オリジナル工作

水槽の蓋を自作まとめ!魚の飛び出しやイモリなど脱走防止DIY!

2020年5月28日

魚の飛び出しやイモリの脱走を防ぐためには必須のフタ。

より快適で堅牢なフタを手に入れるためには自作が1番!

というわけで今回はアクアリウムやパルダリウムに適した、様々なフタのDIYについてご紹介いたします!

目次

塩ビ板やアクリル板でフタを自作する

画像は塩ビ板で作ったフタです。

まず紹介するのは塩ビ板やアクリル板で作るフタです。

塩ビ板やアクリル板は加工が容易なので、簡単にカスタマイズしたフタが製作可能です。

水の蒸発を防止したり、魚の飛び出しや水はねを防止できるのでアクアリウムなどに適したフタが作れます。

おすすめポイント

アクリルや塩ビはカット・穴あけ・接着などの加工を組み合わせることによって、様々な仕様のフタが作れます。

アクリル・塩ビなどの板材はテーブルソーを使ってカットしたり、大きな穴も電動ドリルとホールソーを使えば簡単にあけることができます。

テーブルソー

ホールソー

材質の特徴

アクリルと塩ビ板はどちらも加工性は似たようなものですが、材質としての特徴がそれぞれあるので紹介します。

アクリル板の特徴:アクリル板は透明度が高いですが、湿気で反り易いです。

塩ビ板の特徴:塩ビ板は反り難いですが、透明度がやや低く青みがかります

どちらも一長一短なので自分に合った材料を選んでみてください。

アクリルや塩ビで製作する時の注意点

これは塩ビで製作したフタです。

アクリルや塩ビ板でフタを製作する注意点は、ともにガラスと比べると自重でもたわみ易くなることです

特に長いフタなどを製作する場合は、補強を兼ねた取っ手をつけるなどして、たわみや反り防止対策をしたほうが良いでしょう。

フタを製作する場合の板材の厚みは3mm以上からがおすすめです。

How to:塩ビ板やアクリル板のカット方法についてはこちらで紹介しています⇒カット方法まとめ!塩ビ板やアクリル板の自作!

アルミアングルでフタを自作する

次はアルミアングルを使用したフタのDIY例です。

ネットを張れば通気性の高いフタが製作可能で、アクアテラリウムやパルダリウムなどに適したフタが製作可能です。

自作する方法

作り方はアルミアングルを水槽のサイズにカットしてネジで接合し、そのネジなどを利用してネットを取り付けています。

ネットは樹脂製(トリカルネット、鉢底ネット)が便利で、網目は3mmくらいがオススメです。

使用するネジやナットについて

アルミアングルのフタをアクアリウムなど多湿な環境で使用する場合は、安いメッキのネジは錆びるので、ステンレス製やプラスチック製がおすすめです。

※写真は2年ほどアクアリウムで使用したフタですが、見事にメッキのネジはサビました。

How to:アルミアングルでフタ用のフレームを作る時のポイントについてはこちらで解説しています⇒DIY!アルミアングルで水槽フレームの作り方

スライド式のフタを自作する

60cm×30cmで自作したフタ

次はスライド式のフタについて紹介します。

アルミ建材を組み合わせればスライドで開閉できるフタも作ることができます。

右側のアクリル板(3mm厚)やメッシュ部分がスライドします。

自作する方法

スライド部分はアルミ建材のEレールなどを使います。

Eレールはアルミに使える強力接着剤で取り付けてます。

強力接着材

製作ポイント

製作ポイントとしては水槽のフチを考慮してEレールなどを取り付けることです。

ここでは赤矢印で示した部分にガラス水槽のフチがはまるように設計しています。

How to:スライド式のフタの詳しい製作作業はこちら⇒DIY!カメ水槽にスライド式のフタをつけてみた。

アルミEレール

ガラスでフタを自作

次はガラスでフタを自作する方法です。

ガラスのフタは、主にサイズ調節や角を落としたりするだけのシンプルなデザインのフタを製作するのに向いています。

ガラスのカットについて

ガラスをカットする場合に必要な工具はガラスカッターとランニングプライヤーです。

ガラスにガラスカッターで線を引いて(キズを入れて)、ランニングプライヤーで挟むと簡単に直線カットすることができます。

※詳しいガラスのカット方法はこちらで紹介しています⇒簡単!ガラスをカットする方法!

ガラスカッター

ランニングプライヤー

おまけ

ここからはフタに関する、その他のDIY・アイディアをご紹介いたします。

水槽の屋上緑化?

水槽の上を屋上緑化

フレーム水槽にフタの代わりに、メッシュボードなどで植物を挿せるようにして水槽の上で育成します。

魚の飛び出し防止と手軽に植物の水質浄化効果を得られます。

水槽内は多少暗くなりますが、コケも生えにくくなり、魚も落ち着きやすい環境が見込めます。

アルミフレームを自作してファンを乗せる

蓋にファンを載せる

アルミでフレームを作って、フタに冷却用のファンを載せられるようにするのもありだと思います。

※自作ファンの作り方も紹介しています⇒水槽用の冷却ファンを自作してみた!簡単初心者でも出来る夏場対策DIY!

コンテナのフタをDIYして爬虫類用にケージ化

コンテナを自作して爬虫類用のケージにした

市販のコンテナのフタをくりぬいて、ネットをプラネジで取り付けて爬虫類用にDIYしました。

容器に穴をあけるより、通気性の高いコンテナにすることができます。

重ねて管理する場合はフタではなく、横をくりぬいても良さそうです。

フタをくりぬく時はハンドニブラーを使いました。

ハンドニブラー

終りに

いかがたっだでしょうか?

私は大体こんな感じのDIYを組み合わせて自作しています。

他にも色々な方法があると思いますが、少しでも参考になれば幸いです。

以上、フタに関する自作まとめでした。

それではよいアクアライフを。

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