アルミの穴あけ加工!初心者向けDIY解説!

JIROです!

今回は初心者向けにアルミの穴あけ作業について紹介します。

それではさっそく参りましょう。

使用するもの

まずアルミに穴を開ける道具として『電動ドリル』や『ポンチ』などが必要になります。

あと床や作業台をキズつけないよう、下敷にするための『木の端材』なども用意しておきます。

ポンチを打つ

穴あけ作業では穴をあけたいポイントに『ポンチ』を先に打っておきます。

ポンチはゴムハンマーなどで叩くことで位置をマーキングできます。

ポンチの必要性

穴あけの前にポンチを打つ理由は『凹ましてマーキング』することによりドリルの刃を滑らなくさせるためです。

これによりドリル作業中に『穴あけ位置』がズレていってしまう事は無くなります。

ポンチ

ゴムハンマー

木を下に敷く

そしてポンチが打てたらアルミの下には貫通しても良いように木材の端材などを敷いておきます。

木材が無い場合はアルミに下駄を履かせて浮かせて下に『空間』を作っておくようにします。

穴をあける

あとはアルミをしっかり押さえてドリルで穴をあけて終了です。

ドリルの刃は普通の鉄工用で十分です。

もちろん場合によってアングルの固定はクランプなども利用して行います。

おわりに

ちなみにポンチにはハンマーいらずの『オートポンチ』もあり、こちらは手間も省ける上、既に設置済みのアルミの『天井側』などの難しい所でも簡単にポンチが打てるようになるので結構オススメです。

以上、手短でしたがアルミアングルに穴をあける方法についてでした。

それではよいDIYライフを!

オートポンチ

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コメント

  1. Biku より:

    Bikuです。
    お久しぶりです、JIROさん。
    私事ですが、昨日、二つの水槽を統合して魚の入れ替えを行いました。
    久しぶりの釣りで、とある事件を起こしてしまい、急遽、水槽を用立てる必要が出たから。

    いつもながら、芸のない水槽立ち上げにうんざりしつつ、
    貴方の日淡水槽のレイアウト記事を読み返して、私のダメさに撃沈しました(笑)
    ほぼ工作しない、懲りない濾過システム・・・
    魚も減ってしまい、タナゴ1、ドジョウ2、ギンブナ2で維持を進めます。
    (単なる愚痴になって申し訳ない)

    • JIRO より:

      Bikuさん、こんにちは!
      お久しぶりです。

      事件とはなかなか大変なことがあったようですね。
      私はダメな部分を隠しつつ記事にしているので、Bikuさんがダメだなんてことは決してないので安心してください。

      うなぎ(じゅんきち)居なくなってしまったんですね。
      アクアリウムは別れがつきものなので悲しいこともありますが、お互い日淡の維持をがんばりましょう!

  2. Biku より:

    JIROさん、おはようございます。
    まず、私からお詫びしなければなりません。

    当方の説明不足により、複数の誤解を与えてしまったようです。ごめんなさい。
    ウチの稼働水槽は全部で3つ(60cm×1、50cm×2)。
    ウナギちゃんは、60cm水槽で優雅にワガママ放題・・・とても元気にしていますよ。

    釣り事件の方は、若干深刻ながら、釣り人あるあるの話です。
    もしよろしければ、私のgmailアドレスに空メールを一度送っていただけませんか。
    水槽リセット時の写真もありますので、
    水槽統合および釣り事件のお話をちゃんと説明したいと思います。
    いかがでしょうか。

    • JIRO より:

      Bikuさん、こんばんは!
      ウナギさんは元気だったのですね。早とちりして申し訳ないです。

      メールは不得手なので、写真などありましたら以前教えていただいたブログの方にアップしていただければ拝見させていただきます。
      お誘いいただきありがとうございます。

  3. Biku より:

    JIROさん、連絡ありがとう!
    貴方のページで自分のことを語るのは失礼だなと思いました。すみません。
    ブログに上げるかは誠に怪しいですが、いつか報告できれば・・・
    では。

    • JIRO より:

      Bikuさん、こんばんは!
      こちらこそお気遣いいただいてるのにすみません。
      その時は拝見させていただきます!

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