水槽台のキャビネット内に照明を設置!LEDテープライトだと自作が簡単!

今回は自作している水槽台のキャビネット内に照明をつけます。

水槽台の中に照明がある。

そんな事にぷちロマンを感じる私。

それでは超小規模な幸せを求め、キャビネット内をDIYしたいと思います!

使用したLEDテープライト

使用したLEDテープライト

アマゾンに売られているMade in Chinaの800円程度のLEDテープライトを購入。

購入した商品はラッキーなことにアダプターのDCジャックが最初から取り付けられていました。

とりあえず、最初の一本目はカットするだけで即使用可能です。

さらに電源コネクターが1本入っていたので、あと一本もハンダなしで使用可能でした。

※電源コネクターは切ったLEDテープライトを挟むだけでDCジャックを取り付けられる優れもの

今回は2本だけ作る予定だったので、ハンダ要らずになりました。

うれしい誤算です。

やるじゃん中国製!

購入したLEDテープライト

照明の設置方法

水槽台に取り付けられたレール

名前の通りテープになっており、そのまま貼り付け可能です。

ただ個人的に水槽台に直接貼り付けたくなかったので、LEDテープライト用のバーを作って設置します。

バーは水槽台に用意したレールに乗せれるようにDIYします。

レールの取り付け⇒水槽台を自作する時に取り付けると便利なパーツたち!

LEDテープライトの取り付け

LEDライト取り付けステー自作

LEDテープライト用のバーは、アルミアングルとアルミフラットバーを組み合わせて作ります。

アルミは放熱しやすいのでLEDテープライトを取り付けるのにうってつけです。

もし、LEDが壊れても取り出してテープだけ付け替えるイメージです。

※アルミアングルで高さを付けて、光源が見えにくいよう、少し奥まった所から光るようにしてみました。両端だけだとバーがたわむので3点で支えています。

LEDテープライトを接着

LED照明自作

LEDテープライトはカットして貼り付けて、電源アダプターを接続するだけで点灯します。

2本目も電源コネクターがあったので切って剥いて挟んで3分で作業完了しました。

本当にお手軽です!

が、しかし!!

DCジャックの規格違い

LEDテープライトに最初から取り付けられていたDCジャックのサイズと、付属の電源コネクターとのDCジャックが違うサイズの穴でした!

DCジャックのサイズが1つは5.5×2.1で、もう1つが5.5×2.5です。

別に大した問題でもないんだけど、5.5×2.5はめんどくせぇ…

もってないし。

やるじゃんだけでは終わらせない中国クオリティです。

でも安いのでまったく文句はありません。

今回の材料費

LEDが安いのでアダプターが高く見えますね。

5.5×2.5に合う適当なDCアダプターが売ってなかったので、変換プラグを使用しました。

変換プラグが必要とわかっていれば最初から変換プラグ付きを買うのも手ですね。

ACアダプター変換付きなど

購入先について

自分のためも含めて一応リンク張りましたが、正直この手のものはアマゾンや楽天だといいものが見つかりませんでした。

私はアダプターとアダプター変換は秋月電子通商で揃えました。

キャビネット内にLEDを取り付け終了

水槽台に取り付けたLEDライト

さきほど作ったLEDを設置して終了です。

キャビネット内のLED照明は、前回つくった電源ラックのスイッチにつなげてオンオフできるようにしました。

終わりに

LED照明をつけたキャビネット内

キャビネット内が良い感じの明るさになりました。

これでオーバーフロー水槽の濾過槽のメンテナンスも捗りそうです。

簡単なDIYですが、照らし出されるキャビネット内を見るとテンションあがりますね!

LEDテープライトは定番ですが、今更ながら初めて使用しました。

本当に簡単に設置できたので、これからどんどん使っていきたいと思いました。

大型オーバーフロー水槽製作記の次に進む>>オーバーフロー水槽のろ過槽を塩ビ板で自作!

大型オーバーフロー水槽製作記の前に戻る<<アクアリウム用電源タップやタイマーを自作!整理されたキャビネット内を目指すDIY!

大型オーバーフロー水槽製作記の先頭の記事へ戻る<<<大型オーバーフロー水槽の自作!水槽台のデザインや設計図

ブログ更新をメールでお知らせ

メールアドレスを記入してフォローすれば、ブログ更新をメールでお知らせできます。
フォローして頂けると管理人が小躍りします└|∵|┐♪└|∵|┘♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました