DIY!45cmアクアリウムシステムのセットアップ!

JIROです!

今回は前からちょこちょこ作っていた水槽セット一式が完成したのでDIYを振り返りながら紹介していきます。

それではさっそく参りましょう。

水槽セットの全体

完成した自作水槽セットの全体はこんな感じになりました。

上段にはメイン水槽のW45cm×D35cm×H45cmのオーバーフロー水槽があり、下段には『サブ水槽』と『濾過水槽』が収まっている構成です。

水槽台のDIYについて

まず水槽台アカシア集成材から作りました。

水槽台の中はアルミアングルを向かい合わせてレール的な状態にしてあります。

こんな感じで中にレールを作っておくと、後から『配管』や『照明』など取り付ける時に便利になるのでオススメです。

サイドボード

水槽台の脇には3段つけてあります。

この棚の下段には『エアポンプ』や『電源』を置いたりして、最上段は餌やリモコンなどちょっとモノを置きたい時用のスペースに使えるようなイメージで用意しました。

また水槽台にはキャスター*がついてるので移動が可能という仕様になっています。

※でも個人的には水槽台にキャスターは付けない方がいいと思っています。

↓製作ブログはコチラ↓

ライトスタンド

ライトスタンドスチール製のパイプ(イレクター)から自作しています。

照明本体はゼンスイマルチカラーLEDで、採用理由は『軽く』て『黒い』からです。

軽さについては、ライトスタンドの形がちょっと無理させているので気にしておきました。

あと色や光量を調節できるので何かと便利で気に入ってます。

ゼンスイマルチカラーLED

照明の配線について

照明の電源コードはライトスタンドの内部を通すことで、配線をスッキリとさせました。

ただ電源コードのスイッチをカットしたので、万一初期不良ですぐに壊れたとしても保障は受けられないなど、多少のギャンブル的リスクのあるDIY*をしています。

↓ライトスタンドの詳しい製作はこちら↓

オーバーフロー水槽の配管について

オーバーフロー水槽の配管などは全て塩ビ管で組みました。

排水管の太さは25Aサイズで、『ピストル(25A×13A)』や『三重管(40A×25A)』などは、塩ビ管継手から自作しています。

あまり一般的な方法ではないですが、25Aで作るオーバーフロー水槽の詳細についてはこちらで紹介しています。

↓詳しく紹介したブログはこちら↓

配管の吊り下げ

オーバーフロー水槽の配管の落下防止には、水槽台に作ったレールを利用して『塩ビ板』を使いながら『結束バンド』で吊り下げ固定しています。

家に塩ビ板の端材が沢山余っているため、個人的にはタダみたいな気分で作れるのでお気に入りの吊り下げ方法です。

結束バンド

水位について

ちなみに今回の水槽は排水パイプの位置が中途半端で、水位がアクアリウムなのかアクアテラリウムなのかイマイチわからない高さになっています。

というのも、この水槽は飼育中のスッポン(成体)を一時避難させる水槽として製作していたので、スッポンのサイズに合わせて浅すぎず深すぎずの変な水位になりました。

フタについて

水槽のフタスライドで開閉できるようになっています。

スライド部分はアルミ建材の『Eレール』を利用して、ガラスフタには開け締めしやすいように『取っ手』を付けてみました。

ただ、このフタはちょっと色々あって再度作り直す予定なので、今は完成した雰囲気を盛り上げるために置いてあるだけだったりします。

↓スライドフタ作りについて↓

キャビネット内の紹介

水槽台の下段にはオーバーフロー水槽の『濾過水槽(右)』と『サブ水槽(左)』が収めてあります。

両方ともよくある昔ながらの枠ありMサイズ水槽からDIYしています。

右の濾過水槽はフタは全面ブラックにして遮光するようにしました。

また最終的には中央のガラス面もなんらかの方法で遮光*する予定です。

※濾過槽に不要な光を与えて無駄にコケを発生させたくないため

ろ過水槽

※サンプを取り出したところ

オーバーフロー水槽の濾過水槽は、こんな感じで流動ろ過仕様になっています。

流動する仕組みは『落水する勢い』と『エアレーション』で流動ろ材を回転*させています。

流動ろ過は、濾材の清掃が基本的に不要になることから、個人的にとても気に入っています。

※この濾過槽の仕組みやポイントについてはこちらのブログでも紹介しています。

↓流動ろ過サンプのオススメ自作方法↓

ウールボックス

オーバーフロー水槽のウールボックスは引き出しタイプで作っています。

引き出しだと作るのがちょっと面倒になりますが、スッポン水槽のウールマットは週2回替えているので効率的に交換できるよう頑張ってみました。

今回の流動ろ過装置は動画でも紹介してます⇒自作の流動ろ過サンプ

サブ水槽

サブ水槽は背面にフィルターを備えた一体型の背面ろ過水槽となっており、こちらの濾過方法も流動ろ過を採用しています。

フタはスライド式など組み合わせて、餌やりやメンテナンスなどの普段使いがしやすいよう考えて作ってみました。

他には、給水方法を『湧き水風』に出来たり、背面側の水位が観測できるように『水位計』をフタにつけたりと、色々頑張った水槽となっています。

背面ろ過の詳しい内容は動画でも紹介しています。⇒背面式流動ろ過湧水水槽の紹介

Mサイズ水槽の余談

余談ですが、今回の水槽台は下調べせずに枠ありMサイズ水槽を2つ収めることを前提に設計しましたが、枠あり水槽界隈では『スリム化』が進んでいるようで、昔ながらのMサイズ水槽を店舗で探すのに苦労しました。

さらに、昔は『エアポンプ』や『投げ込みフィルター』とセットでも1500円前後で安売りされていたのに、今は稀少なのか単品でも2500円しました。

制作費の全体から見れば微々たる違いとも言えますが、安いと思っていたものが高かった時はお値段以上に精神的ダメージを受けるような気がしています。

レールの上の設備

次は水槽台のレールに取り付けたアイテムについて紹介していきます。

配管の吊り下げにレールを使ったことは紹介しましたが、今回はその他にも『冷却用ファン』や『水槽用の照明』、それと水槽用とは別に『キャビネット内用の照明』などフル活用しています。

サブ水槽用の照明

まずサブ水槽用のクリップライトは、キャッチできる部分をレールにのせて掴ませて設置しています。

ちなみにキャッチできる部分は水槽台の端材から作ったので見た目の親和性も高いです。

ファンとキャビネット内照明

キャビネット内用の照明』と『冷却用のファン』は、それぞれ適当にレールにマウントできるようにサイズ調節して作りました。

キャビネット内用の照明は『テープLED』と『アルミ建材』で作っています。

正直キャビネット内用の照明は無くても良さそうですが、欲しくなっても後から付けるのは面倒なので最初からつけておきました。

ファンは水面からちょっと遠いですが、夏場は濾過水槽のフタを外して各水槽の冷却用に使います。

↓PCファンのDIYについてはコチラ↓

電源類

電源類についてはサイドボードにまとめて、全てスイッチでON/OFF操作できるようになっています。

照明用の白いスマートプラグは『メイン水槽用』と『サブ水槽用』に分岐させているので、ちょっとゴロッとしました。

スイッチは押しやすいように、棚の外側にスイッチがくる配置の電源タップから選びましたが、意外と数が少なくて、条件に合うものを探すのに苦労しました。

電源タップ

Powerjc電源タップ コンセント7AC充電口雷ガード 過負荷保護 オフィス型・家庭用 省エネ固定パーツ付 2m ブラックパワー1500W
Powerjc

配線の具合

ちなみに裏の配線はこんな感じです。

水槽台から出る電源コードは1本だけになるようにしています。

今回は配線・配管がなるべくキレイに収まるように考えて作りましたが、計算外の事もありました。

コンセントプラグが通らなかった

今回の配線を隠蔽するための工夫は、水槽と水槽台に2cm程度の隙間を作って、そこに余った電源コードを収納することでした。

それと同時に『電源コード類』は水槽台の穴を通して全てやり取りするつもりだったのですが、水槽を置いた後からでは、使用する水中ポンプのコンセントプラグがギリギリ通らないことが分かりました。

うまく説明できませんが、入口の大きさと通路の大きさがギリギリくらいだと、長方形の家具とかがカーブを曲がりきれない感じに近いです。

なので水槽と水槽台の隙間をあと1cm追加すれば通りそうでしたが、現在の配置でウールボックスのフタなど合わせて作ってしまったし、穴を大きくするにも面倒な所まで来てしまったので、最終的に木目調のモールで配線をすることで諦めました。

終わりに

最初はスッポンの避難用水槽として簡素なものを作ろうと、軽い気持ちで計画し始めましたが、練ってる内になんやかんやでそれなりに頑張ってしまいました。

しかも完成間近で私のアクアリウム計画に大きな変更があり、(心の中での)会議の結果スッポン用の避難水槽ではなくなりそうなので、多少のやり直しが必要になりそうです。

最近長期的な予定がコロコロ変わるので自分でもわかりませんが、おそらくこの水槽は蛇用になると思います。

それではよいアクアライフを。

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