DIY 大型オーバーフロー水槽製作記

自作ろ過槽を流動ろ過にするDIY!

2019年7月16日

今回は前々回製作したオーバーフロー水槽を完成させます。

このオーバーフロー水槽のキーワードはズバリ『流動ろ過集中ろ過』です!

少しロマンチック(?)なキーワードが並びましたが、実はただただ『ラクしたい 』 を追求した結果の産物です。

つまり、私がとても面倒臭がりな性格だということです。

自作流動ろ過の設計

流動ろ過設計イメージ

オーバーフロー水槽における流動ろ過の設計はあまり出回っていないのか、そもそも誰も興味ないのか、ググってもチャームの参考画像くらいしか出てこなかったので自分で考えます。

そして今回採用する形がこちらです。

この設計についての実験や詳細は以前ブログでアップしました。

流動ろ過をオーバーフロー水槽で設計!ろ過槽の自作検証!

流動ろ過部分の製作方法

既にろ過槽本体は完成しているので、今回は流動ろ過する部分だけを作ります。

赤色で示した部分を製作していきます。

製作イメージ

流動ろ過槽部分の作り方

八角形の底のような形の部分は、塩ビ板のつなぎ目を三角棒で45度に2回傾けて作ります。

水漏れしそうな怪しい構造ですが、サンプ内なので多少のことは目をつむります。

流動ろ過のろ過槽を製作

自作したろ過槽

それでは実際に作っていきます。

前々回自作した塩ビのろ過槽がこちら。

この濾過槽に先程紹介した流動ろ過部分を追加します。

材料をカット

スライドソウで塩ビをカットする

今回使用する材料は3mmの塩ビ板と3mmの塩ビ三角棒だけです。

塩ビ板のカットはもちろんスライドソウ

塩ビ板やアクリル板のカットが劇的に素早く、正確になる工具です。

※スライドソウの紹介記事⇒神工具!アクリル板や塩ビ板のカット加工が簡単で正確キレイに!プロクソンスライドソウの使い方!

塩ビ板にスリットを入れる

自作したストッパーを使ってスライドソウでスリットを入れる

次は塩ビ板にスリットを入れます。

塩ビ板にスリットを入れるのもスライドソウで行います。

塩ビ板で自作した治具をスライドソウに取り付けて作業します。

この自作したストッパーをつけておくと刃が一定の場所で止まるので安心して刃をおろせます。

プロクソンスライドソウ

流動ろ過部分を組立

流動ろ過槽の材料

塩ビ板のカットが終わったので組立・接着していきます。

最初に作る部分

ろ過槽の今からつくる部分
赤の部分から作ります。

まずは三角棒と塩ビ板を組み合わせてろ過槽の外で底の部分を作ります。

作業方法

流動ろ過槽の製作作業イメージ
底の部分をつくる製作イメージ図

専用の接着剤をシリンジで塩ビ板と三角棒の継ぎ目に流し込んでいきます。

ちなみにシリンジと針は付属のものではなく別に用意しています。

シリンジ

製作した底部分をサンプに入れる

流動ろ過槽を自作ろ過槽に設置
なんとか中に押し込みました

製作した底の部分をサンプの中にいれました。

しかし、底の部分は組み立てた後だと、中に入れるのがかなりキツキツでした。

使用前からスリキズ不可避でちょっとブルーです… (T-T )

※ちなみに補強で入れた塩ビ板で3cm勝手に底上げされるようになっています。

底部分の接着

流動ろ過槽の側面を設置

あとは位置を決めて、ろ過槽と底の部分を接着します。

そして仕切りとなる塩ビ板はろ過槽の中で傾きなどを確認しながら接着していきます。

スリットを接着する

流動ろ過槽の塩ビのスリットを完成させる

スリットの塩ビ板を取り付ける前に完成させておきます。

途切れている部分を接着して継いでおきます。

スリットが完成したら先ほどの仕切りと同じように濾過槽に接着します。

簡単フランジの自作

簡単自作フランジ(フタ受け)

最後の仕上げになんちゃってフランジ(ふた受け)を取り付けます。

ろ過槽本体を自作した時の端材で切り出した、細長い塩ビ板4mm厚を接着するだけです。

蓋を受ける部分は4mmしかありませんが、接着面は1cmあるのでかなり強力です。

しかし、これをフランジだと言うやつは私ぐらいでしょう。

流動ろ過部分のの材料費

今回の製作費です。

ろ過槽への追加分だけなので費用はあまり掛かりませんでした。

流動ろ過の自作ろ過槽完成

完成した流動ろ過の自作ろ過槽

前々回作った『ろ過槽本体 』 と今回の 『 流動ろ過部分 』 で濾過槽はトータル6884円でした。

思ったより安くあがりました!

私は自作したあげく高くなることが多いので、今回はうまいこと経費節減できました。

前回の配管が高くついたので、これは素直にうれしい。

次はウールボックスですが、自作ならではのアホなやつを作ろうと思っています。

そしてウールボックスが完成したあかつきには…

ようやく私のアクアリウムが始まりそうです!(現在製作開始から約11か月目)

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