DIYしたワゴン水槽台などセッティング

今日はボチボチにして明日からがんばろう派のJIROです。

そんな調子で作業してたら1ヶ月くらいで作るつもりだったエサ用ストック水槽の製作に3ヶ月くらい掛かってしまいました。反省( ´Д` )

と、いっても毎回反省してるので次回にはまたすっかり忘れているでしょう。

これについては私が人より優れていると自負する唯一の能力が『忘れる』なので仕方ありません。

さて、どんな理由もありませんが今回はセッティングを終えたエサ用ストック水槽と水槽台を紹介します。

完成した水槽一式

水槽をセッティングした水槽台は160cm水槽台の前に配置されました。普通に考えたら隣の水槽台の開閉に邪魔すぎる場所です( ´Д` )

しかし、キャスター付きなのですぐに移動できますし、160cm水槽台の扉は取り外し式なので開閉に問題はありません。

多少面倒ですが、狭い部屋でアクアライフを満喫するにはこのくらいの不便は仕方ないと思います。来世は庭付きの広い家が欲しいです( ̄∀ ̄)

上段のケージ

上段にはヒバカリを飼っているコンテナを置きました。そのままだとコンテナがするする滑ったので、シリコン製の滑り止めをつけたらバッチリ滑らなくなりました。

以前はコンテナの上に照明を置いてましたが、今の場所だと隣から光が差し込むのでライトは外してみました。

DIYで無駄遣いした反動か、微妙な省エネを実行してしまいました。

下段の水槽

下段が自作したエサ用ストック水槽です。

3室あるので、大中小様々な餌を一括管理出来ます。濾過は底面濾過と背面濾過を組み合わせたハイブリッド(?)な濾過を設計しました。

部屋を跨ぐ時に上下に底面ろ過しながら背面に流れていく感じです。

色々失敗して汚い仕上がりになりテンション下がりましたが、いざ稼働させるとそれなりの満足感があるのがDIYのいいところ。

この水槽の設計や自作については過去の記事で紹介したので以下にリンクを置いておきます。

  1. エサ用ストック水槽の設計
  2. 背面仕切りの自作
  3. フタの自作
  4. 底面の自作
  5. 水槽台の自作

水槽の裏側

水槽台を裏から見た感じです。

配線はビシッとキレイにしたい気持ちもあったのですが、最終的に面倒くさい気持ちが上回り、最低限の気を使うに留まりました。

水の循環はエアストーンをパイプの中に入れただけのお手軽な動力源。水位がパイプより下がっても3cmくらいなら水がしっかり噴き出していたので夏場に蒸発しても大丈夫そう。

照明

テープのLEDライトを水槽台に仕込みました。

アルミアングルなどで土台を作りLEDテープライトをつけただけの簡単な作りです。

LEDライトの取り付け方法や自作内容についてはこの時と同じです。残り物を使いましたが、まだ余っています。今更ですがLEDテープライトコスパ凄い。

サイドラック

ここの部分はサイドラックと勝手な名称で呼びましょう。

サイドラックにはエアポンプと電源タップを配置。この電源タップのスイッチ操作でLEDライトのON/OFFも行います。電源タップにもシリコン製の滑り止めをつけてあるので、しっかりと留まってくれます。

まだスイッチ電源枠があまっているので、今後ファンなど増設した時に活用する予定です。

サイドラックに色々まとめたので、水槽台を動かす時は電源タップのコードが犬のリードの様に1本だけついて回る感じです。

シリコン滑り止め

Before After

水槽台を作ったりして、この一角に大分整理がつきました。

前までヒバカリ用コンテナの台はダンボールという酷い有様だったので、気分的にとてもスッキリしました。

あと素材の石や流木を積んでる黒いコンテナは端材で作った平台車の上に乗せたので簡単に動かす事ができるように進化してます( ̄∀ ̄)v

まだまだ部屋全体のアクアリウム計画は道半ばですが、とりあえず1歩前進です。

それではよいアクアライフを!

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