DIY 大型オーバーフロー水槽製作記

OF製作記その24:キャビネット内のDIYを完成させる!

2019年12月26日

前々々回に水槽システムは一応の完成はしたものの、稼働させる事を最優先してきたので、放置してきた細かいDIYがちょこちょこあります。

なので今回はやり残していたキャビネット内のDIYを完成させていきます!

※同じような内容が続き怒られそうですが、そこはなんと許してほしいと思います。

自作濾過槽を補強

まず自作濾過槽の経過観察で、仕切りのたわみ方が不安を感じるレベルに達したので補強します。

この濾過槽は奥行45cmで、仕切りは3mm厚の塩ビ板を使用したのですが、右側の水位が下がった時に受ける圧力で徐々に膨らみ始めました。

仕切りも濾過槽本体同様4mmにしておけばよかったと後悔。

右側の槽の水位が下がる前に、こまめに給水すればよいのですが、基本1週間は放置プレイなので、水圧の掛かる期間が塩ビの耐久性を上回ってる感じですね。( 1週間で大体10cm分くらい水が蒸発します。 )

この仕切りが突破されると流動ろ過の設計上、濾過槽作り直しレベルの事態になるので、これ以上ひどくなるまえに手を打つことにしました。

補強

接着材を使用する為濾過槽内の水を一旦すべて抜きました。

すでに癖がついているので、仕切りを反対に押し返しつつ、たわみ辛くなるよう、真ん中に補強をいれます。

床面とも接着しています

カッコ悪いし、あまり効果的ではないかもしれませんが、無いよりかはマシでしょう。

あとは仕切りが外れないよう、両端を3mmの三角棒で補強しました。

今回の補強は発作的に行ってしまったので、色々後悔もありますが、これで処置完了です。

1つ言えることは、この状態から水を完全に抜くのは

 

超めんどいくさい

 

という事です。

サボらずに初めから仕切りもしっかり補強しておけばよかったと勉強になりました。

 

道具紹介:バークランプ

今回使用した、締めるのにも広げるのにも対応する便利なクランプです。

濾過槽補強の材料費

端材で補強をしたので、掛かった費用は0円計算です。

温度計を設置

電源ラックに取り付け損ねた温度計を設置します。

NISSOのPHモニターNEOです。

本来、水温計はおまけで、PH測定がメインの機器(だと思う)ですが、理想の水温計を探した所、とりあえず一番近いのがこれでした。

価格は1万円くらい。

ずいぶんと高い水温計になりましたが、おまけでPHが測れると思って我慢します。

設置はレールに吊り下げる事にしました。

ブラケットを製作

塩ビ板の端材で適当にブラケットを作ります。

かなり適当ですが、これで完成です。

PH校正はしましたが、たぶんミスってます。8を超えてます( ´Д` )

水温計は気温を測っているSEIKOの温度計より+0.4度~1度くらいの表示。

水槽には水中モーター(熱源)が入っているので、納得の数字です。

しかし、この機器、個人的には液晶の質感がちょっと残念でした。

商品紹介:ニッソー PH MONITER NEO

水温計の材料費

ブラケットは端材で作成したので掛かった費用は水温計代だけです。

サンプの蓋を製作

次はウールボックスやサンプのフタを作ります。

サンプ外観を少しでもキレイに保てるようなフタを目指します。

これまでの教訓から汚れにくくするための、ちょっと工夫したフタを自作します。

ウールボックス外観が汚くなる原因

まず外観が汚くなる理由ですが、飛沫の上がるところの隙間から、少しずつ外に出ちゃってるのが原因の1つです。

排水パイプの穴の隙間や分割している蓋の切れ目から汚れていきます。

サンプの外観が汚れる原因

本当に汚いです。これは切れ目うんぬん関係なくてもきっと汚いです。モノのせいにしてごめんなさい。

サンプ内でエアレーションをすると、直上のフタはこんな感じでめちゃくちゃ汚くなりました。

今回はバブルストッパーモドキを作ったので、エアレーションによる飛散は無いのですが、フタの隙間付近は湿気などで汚れを呼ぶ可能性があります。

なので今回フタ類はなるべく隙間が無くなるように作ります

ウールボックスのフタの自作

ウールボックスの蓋は製作した時に、分割されている部分が重なるように作っています。

※サンプのフタも基本はつなぎ目が重なるように作っています。

飛沫用のフェンス

ウールボックスの排水部分には飛沫用のフェンスとして、塩ビパイプで囲いを作りました。

塩ビパイプをカットして接着材で固定しています。

これで飛沫が外に出ることがぐっと減り、外観が汚れづらくなったはずです。

活性炭専用ボックスにスペーサーを設置

話がちょっと逸れますが、空だった活性炭専用ボックスに活性炭を設置しました。

しかし、普通に置くと横に隙間があるので、水がそこそこ逸れていきます。

なので、スペーサーを作って少しでも、それた水が押し戻されて活性炭から通ってもらえるよう工夫してみました。

これでちょっとは気分的にマシになりました。

そして予定していたウールボックスのDIYがすべて完了しました。

サンプのフタと冷却ファンについて

ちなみにエサ水槽は設置しないことにしました。やっぱりキャビネット内に生体いれると管理が面倒よね。

次はサンプのフタを作ります。

が、そのまえに冷却ファンについてお話します。

まず製作開始当初のイメージ図はこんな感じでした。

構想では冷却ファンはシーリングファン的に吊り下げる予定でした。

しかし配管後…

しかし、実際に配管を行ったあとは…

はい。

とてもじゃありませんが配管が邪魔で吊り下げられるような状況ではありませんでした。

なので、今回は某カメサイト『○qua Turtlium』さんのアイディアを拝借して蓋に直接のせることにしました。

というわけで、これで蓋に話が戻って来れました。

濾過槽のフタ製作

ここでもフタに隙間ができないよう、つなぎ目が重なるような作りでフタを製作していきます。

ファンを用意する

濾過槽で使用するファンはPC用のファンを流用して自作しました。

ファンの先っぽにDCジャックを付けるだけのお手軽自作です。

今回はファンガードはつけずに、フィルター(網)だけつけました。

ファンの自作方法はこちら⇒簡単自作冷却ファンのDIY!

ファンを設置用のマウントを製作

ファンをマウントするための枠を作ります。

冷却ファンを乗せられるよう適当に枠をつくりました。

マウント後

ファンを乗せるとこんな感じ。

ファン用マウントのフタ

ファンを使わない時期のために、ファンの下に敷くフタも用意しました。

ファンを取り出さなくてもフタを取り出せるように3分割にしてあります。

ファン用マウントの設置

自作したファンと枠を濾過槽に設置します。

ちなみに枠の端にフタ受け兼隙間を塞ぐでっぱりを設けておきました。

ファンを設置

ファンを装備しました。

人からパチったアイディアですが…

なんか良い!(・∀・)イイ!!

濾過槽に装着することによりロマンが増大した気がします!

ファンのDIY材料紹介:

冷却ファン

12cmの12Vファン。

12cm用フィルター

今回使用したものと同じフィルター。

ACアダプター12V1A

DCジャック

使用するACアダプターのプラグのサイズに合わせます。

詳しいファンの自作方法はこちら⇒簡単自作冷却ファンのDIY!

サンプのフタの残りを製作

蓋をフル装備したことにより、静音性がアップ

サンプの蓋もなるべく隙間がなくなるように適当につくりました。

これで考えていたキャビネット内のDIYがすべて完成しました。

ファンと蓋の材料費

自作ファンのACアダプターを1つにして分岐したり、フィルター(網)を装着しけなければ半額くらいには材料費はなりそうです。

ACアダプターは『それぞれ別々にスイッチON/OFFを電源ラックから行いたい!』という、欲求にかられ無駄にACアダプターを使ってしまいました。

キャビネット内のDIYが完成

メインのDIYが終わり水槽を稼働させてからは、イマイチやる気がでなかったのですが、何とか考えていたキャビネット内のDIYの完成に漕ぎつけました。

※実は時系列的にはバラバラで、本当に少しずつ作業していたので、やった事に対して期間がめっちゃ掛かかってます。ほんとにダラダラ作業するのが得意なんだど思います。

でも、これで気持ちの良い正月を迎える事ができそうです!

それではまた!

PS:DIYであと残す所ははずっと仕様に悩んでいた『植物育成用のライト消灯時に点灯させる照明』だけになりました。水槽とは実質無関係のDIYなのでやる気がさらに出ませんが、あったら心潤うDIYなので、冬休み中には製作を開始したいなぁ…。いや無理か。ゲームするな、多分。

追記:やっぱりゲームしてました。

PS:最近100cm水槽用の流木素材を物色しに行きましたが、値段が高くて手が出ずに結局何も買わずにすごすごと帰りました。実際に使用するかは水槽に入れてみないとわからないし、とりあえずで買うには値段が高いんだよなぁ…と。流木の価格イメージが昔のままで、アップデートされていない人なので毎回同じような気持ちになります。

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